店長の読書
店長の教科書を読んだ。
日本は豊かだ。
モノもあふれている。
しかし
人は買物が好きだ。これ以上必要ないものでも買ったりする。
そもそも
美少女フィギュアなどなくても生活していける。逆に食べ物や水はなければ死んでしまう。
それでも(買う人は)美少女フィギュアを買う。食費を削ってでも買う。
フィギュアを買うことで、それを所有している自分の生活をイメージできるからだ。
毎日が楽しくなると感じるから、好きだから買うのだ。
どんな買物もそうだ。
人はものが欲しいから買うのではない。買うことに快楽が伴うから買う
のだ。
必要に迫られて買うモノもあるだろう。しかし、それは楽しさとは別の場合が多いだろう。
ただ手に入れるのなら通販でいい。自宅にいながら購入できる。
しかし
お店にきて買うということは、そこにいけば何か「おもしろいことがある」と思うから来るはずだ。来るなりの理由があるはずだ。
お客さんがきたくなるお店づくり、商品仕入れをしようと心に決めた。
<<セキュリティ 警備会社で見積もり【限定市場】│静岡市の美少女フィギュア専門店 限定市場のトップへ│心構えは動作にあらわれるのか【限定市場】>>